梅雨の晴れ間、暑くなる前の時間にカワラノギク圃場の草取りを行いました。参加された皆様、前日のゴミ拾いに続いての作業お疲れさまでした。お陰様で草に埋もれたカワラノギクの幼苗が日の目を見れるようになりました。
簡単ですが、本日の内容を報告します。
【報告内容】
日 時:6月19日(日)9:00~11:00
場 所:相模川神川橋下カワラノギク圃場
参加者:さむかわエコネット 8名
相模川湘南地域協議会 5名
(外にさむかわエコネット、協議会兼ねた方4名)
内 容:
(1)河原入り口圃場(左右)の草取り…10名
右側の圃場は一人で行ったが、月に2~3回草取りをしているのでカワラノギクが成長。左側は草の勢いがあり、今年発芽した幼苗は草の下になっているので見えない。…できるだけ幼苗を抜かないように草取りを行った結果、所々で幼苗が見えるようになった。
(2)中央圃場の草取り…1名
毎週のように草取りをやっているが、草の成長にカワラノギクがついていけないようだ。草取りをやっている横に雉の雄が現れてしばらく圃場に留まっていた。
(3)下流圃場(2ヶ所)周りの草刈り、圃場の草取り…2名
最下流の圃場周りの雑草(カワラノギク以外)は成長が早く、今年3回目の草刈り。
八月の旧盆(旧盆以降は草の芽吹きは小さい)までに、もう2回程度の草刈りが必要。圃場に行くまでの通路が雑草に覆われ始めたので、自走草刈り機を借用しての作業を要す。
昨年造成した圃場のカワラノギクにアメリカネナシカズラが巻き付いていたので除去した。 以上