1.日時:6月12日(日)8:00~12:00
2.場所:目久尻川、小出川
3.参加:(自然調べ)会員 6名
(水質調査)会員 3名
4.結果:
(1)川の自然調べ
目久尻川、小出川を各々4区間に
分割し、川沿いを飛翔する鳥類及び
川に生息するその他の生物を調査
した。
<調査結果>
①目久尻川(鳥類):アオサギ(5個体)、オオヨシキリ(2)、カイツブリ(1)、
カルガモ(9)、カワウ(5)、カワセミ(1)、カワラヒワ(11)、キジ(1)、
コサギ(1)、シジュウカラ(15)、ツバメ(25)、トビ(2)、ハクセキレイ(2)、
ヒバリ(14)、ヒヨドリ(6)、ホオジロ(1)、スズメ(21)、ムクドリ(27)、
ハシボソガラス(7)、カワラバト(6)、アマサギ(3)、イソヒヨドリ(1)
(その他の生物):カメ(33)、スッポン(2)
②小出川(鳥類):アオサギ(5)、ウグイス(3)、カルガモ(6)、カワラヒワ(3)、
コサギ(2)、ツバメ(17)、ハクセキレイ(1)、ヒバリ(3)、スズメ(12)、
オナガ(1)、ムクドリ(56)、ハシボソガラス(5)、カワラバト(2)
(その他の生物):カメ(4)
目久尻川、小出川の6月の野鳥観察では、種類、観察数共に増加傾向である。
(2)水質調査
目久尻川4箇所、小出川3箇所で実施した。今年は目久尻川、小出川共に水質が
悪い。例年に比べ、左岸用水や雨水の流入が少ないからだろうか。
以上
クサガメ
ミシシッピアカミミガメ全盛
の影で、クサガメが頑張って
ました。
甲羅干ししてました
コサギ
魚を狙ってました
トビ
ホオジロ
水質調査
とても地味な調査です
試験紙の色の変化を
じっと待ちます。