写真:寒川周辺の自然(2024年4月~)

カワラノギク

2024/11/10

川とのふれあい公園

Y.K

 

最盛期を過ぎた感がありますが、まだまだ見られます。

サザンカ

2024/11/4

秦野

Y.K

 

今年は暖かいのでどうかと思ったのですが、つぼみが膨らみ咲きました。

ノウタケ

2024/11/4

秦野

Y.K

 

林道わきの道端で菓子パンのようなキノコに出合いました。

ハラタケ科のキノコのようです。

ラッキョウの花

2024/11/4

秦野

Y.K

 

畑のラッキョウが満開になりました。周りに花が少なくなりましたので、ヤマトシジミやウラナミシジミが競って花に集まってきます。

ウラギンシジミ(♂)

2024/10/19

川とのふれあい公園

Y.K

ホシホウジャク

2024/10/19

川とのふれあい公園

Y.K

 

枝にとまっているところです。ひとつ前のホバリング中と比べてみてください。

ホシホウジャク

2024/10/13

川とのふれあい公園

Y.K

 

スズメガ科。昼行性のガでホバリングしながら花の蜜を吸います。羽ばたくスピードが速いので写真には写っていません。

アキアカネ

2024/10/13

川とのふれあい公園

Y.K

 

稲刈りが終わるころ山から下りてくるようです。

カタハリウズグモ

2024/10/12

秦野

Y.K

 

ウズグモ科のカタハリウズグモというようです。ウズグモ科のクモは巣の中央に渦巻き状の隠れ帯を作るようです。細い糸で水平に網を張るので写真に撮るのに苦労します。

アゲハチョウの幼虫

2024/10/3

寒川町内

K.O

 

カラタチにいたのですが、葉を食べ尽くしたので、みかんの木に移しました。ちょうど黒い皮から脱皮して緑の幼虫になったところです。

タマスダレ

2024/10/3

寒川町内

K.O

 

今年もきれいに咲きました。ただ、猛暑のせいか、花の時期が年々遅くなっているように思います。

モリンガ

2024/9/28

寒川町内

K.O

 

CO2の吸収が杉の14倍と言われる木です。

今年は大きくなりました。インド原産で寒さには弱いとのこと。冬を越せるのか試練です。

サンゴバナ

2024/9/28

寒川町内

K.O

 

花が咲いた後に切り戻してやると、またきれいに咲いてくれます。

コノシメトンボ

2024/9/25

秦野

Y.K

 

アキアカネが来たかと思い撮影したものです。正体はコノシメトンボでした。翅の先に色がついて胸に逆uの黒条紋があります。寒川でも見られますので、翅の先が黒い赤トンボを見かけたら、確認してみてください。

黄金の季節

2024/9/22

リサイクルセンター前から大山を見る

Y.K

ネキトンボ

2024/9/22

秦野

Y.K

 

ショウジョウトンボかと思いましたが、胸に黒色条があり、赤トンボの仲間のネキトンボでした。

アゲハチョウ

2024/9/22

秦野

Y.K

 

ヒガンバナにきたアゲハチョウです。

ツマグロヒョウモン♂

2024/9/17

相模川堤防

Y.K

 

北方に拡大中のチョウ。ヒョウモン柄のチョウでメスは黒色が目立つ。食草はスミレの仲間。

ナガコガネグモ

2024/9/17

相模川堤防

Y.K

 

コガネグモの仲間。コガネグモの仲間は巣にX型の白帯を持つ

ヤブマメ

2024/9/17

相模川堤防

Y.K

 

この時期、道端で小さな赤紫の花がよく見られる。

アキノタムラソウ

2024/9/16

秦野

Y.K

 

シソ科。8月から咲いているこの時期の花

キンミズヒキ

2024/9/16

秦野

Y.K

 

バラ科。紅白のミズヒキはタデ科。黄色の花は曇の方が撮りやすい。

タンキリマメ

2024/9/16

秦野

Y.K

 

豆は赤くなり、中から黒い種が出てくる。

ヒガンバナ

2024/9/16

秦野

Y.K

 

数本花芽を出しました。

シカの糞

2024/9/16

秦野

Y.K

 

今日やっとシカの侵入経路を確定し、囲いネット穴をふさぎました。これから新たな知恵比べの開始です。シカはどうも食事が出来ると糞をするような印象です。

モンキチョウ

2024/9/10

川とのふれあい広場

Y.K

 

シロチョウ科。赤い百日草とコントラストが目立つ。

プチヒゲカメムシ

2024/9/10

川とのふれあい広場

Y.K

 

カメムシ科。豆類の害虫ようです。

オオニシキソウにいました。

ツクツクボウシ

2024/9/10

川とのふれあい広場

Y.K

 

セミ科。晩夏~初秋に発生するセミとあります。

樹木の幹に同化しているので見つけにくいセミです。

(視力が落ちるとさらに厄介。今日はラッキー)

チャバネセセリ

2024/9/10

川とのふれあい公園

Y.K

 

セセリチョウ科。地面にとまると色が同化して

見つけにくい。拡大して翅の白紋を見てください。

ススキ

2024/9/10

川とのふれあい公園

Y.K

 

イネ科。今年の中秋の名月は9月17日。72侯では「ツバメが去る日」。ススキの季節がやってきます。

ショウリョウバッタモドキ

2024/9/10

川とのふれあい広場

Y.K

 

バッタ科。気にしないと普通のバッタと思い見逃します。絶滅危惧種とされている府県もあるようです。

キムネクマバチ

2024/9/10

川とのふれあい広場

Y.K

 

ミツバチ科。腹部に黄色い帯がないので

セイヨウオオマルハナバチではないと思います。

アレチヌスビトハギ

2024/9/10

川とのふれあい広場

Y.K

 

マメ科。アメリカ原産の外来種。花期:9月~10月。在来種のヌスビトハギより花が大きく、鮮やか。

ケラ

2024/9/10

川とのふれあい公園

Y.K

 

ケラ科。コオロギ近い仲間で不完全変態。

花壇の草取りで小さな幼虫も出てくる。

キツネノカミソリ

2024/8/24

川とのふれあい広場

Y.K

 

ヒガンバナより1か月ほど早く咲くようです。

サンショウモ?

2024/8/24

中央公園ビオトープ

Y.K

 

どういう経路で池に来たか気になります。

葉の細いのは先日駆除したホザキノフサモ(キンギョモ)の残ったものです。

タマムシ

2024/8/19

秦野

Y.K

 

 ここの所飛んでいるのを見ていましたが、今日はなぜか地面にいました。甲虫は飛ぶのが上手でないので、墜落したかも。翅の表面はつるるしていて、とても綺麗な虫です。

 

ヒメクダマキモドキ

2024/8/19

寒川町内

Y.K

 

マンション駐車場連絡扉にいました。ツユムシ科。ツユムシの仲間は頭が小さい。

 

稲穂

2024/8/14

寒川病院前の田んぼ

Y.K

 

稲の実が膨らんで頭を垂れるようになってきました。ジャンボタニシの多さが気になります。

ホウネンエビ

2024/8/14

寒川病院前の田んぼ

Y.K

 

逆さになって泳ぐエビ。尾が赤いのは雌のようです。寿命が短い(40日ほど)のと数が減っているので見つけにくいようです。

ムネアカハラビロカマキリ

2024/7/25

秦野

Y.K

 

腹がまだ太くなっていない幼体のようです。首のところが赤く、かまの上腕部の突起が多くついています。外来のカマキリで秦野では多くなっているようです。

トゲナナフシ

2024/7/25

秦野

Y.K

 

このナナフシのオスは極めてレアのようで、発見すると新聞沙汰のようです。

この個体がメスかオスか分かりません。とげのあるナナフシで、左側が頭です。

ナツアカネ

2024/7/24

リサイクルセンター

Y.K

 

胸の黒い筋を見てください。

先日の田端田んぼのアキアカネと較べてみてください。

ムネアカアリバチ

2024/7/22

秦野

Y.K

 

アリバチ科。

胸の赤いハチ。メスは翅がなく蟻のように地面を這うようです。歩くスピードはアリよりはるかに早く、写真を撮るのに苦労しました。

クロベンケイガニ

2024/7/22

寒川町内

Y.K

 

マンションの敷地で見つけました。甲羅の模様をからアカテガニではなくクロベンケイガ二の幼体としました。

アオドウガネ

2024/7/22

秦野

Y.K

 

代表的なコガネムシです。腹の下面に毛が生えていて、捕まえると糞をするので要注意です。

子供のころは「クソブン」と呼んでいました。

ヤマアカガエル

2024/7/9

自然観察の森

Y.K

 

オタマジャクシからカエルになった小さな個体がぴょんぴょんと草むらに見られます。(目の後ろにある黒い模様が特徴です)

ニイニイゼミ

2024/7/9

秦野

Y.K

 

ニイニイゼミが羽化したようです。泥だらけで小さい抜け殻が特徴です。他の種のセミに先駆けて出てきました。鳴き声は聞こえませんでした。

ヤマユリ

2024/7/7

秦野

Y.K

 

咲き始めました。

クロゴキブリの幼体

2024/7/2

自然観察の森

Y.K

 

派手な色のゴキブリの幼体がいました。クロゴキブリの終齢幼虫ではないかと思います。

カナブン

2024/7/2

自然観察の森

Y.K

 

クヌギの樹液を吸っていました

インセクトホテル

2024/7/2

自然観察の森

Y.K

 

ハチが営巣しました。竹に泥のふたをしているのが3か所見られます。手前が南西、後ろが北東になるのですが、後ろ側には

泥のふたがありませんでした。今年の秋は細い穴も用意(ヨシの茎)してみます。

ナガエツルノゲイトウ

2024/6/30

田端方面の田んぼ

Y.K

 

休耕田や畔に繁茂しています。花の柄が長いので特定外来生物のナガエツルノゲイトウで間違いないと思います

スクミリンゴガイ

2024/6/30

田端方面の田んぼ

Y.K

 

ジャンボタニシの卵です。休耕田(田植えを終えていないたんぼ)の畔一面に見られます。今年は数の多さが目立ちます。稲の苗も相当被害にあっているようで、苗が無くなっている箇所が目立ちます。ピンクの卵は水中にいれるとふ化できないようなので見つけたら水中に落とすとよいようです。

アキアカネ

2024/6/30

田端方面の田んぼ

Y.K

 

羽化したての成体がいました。これから山に行って、秋にまた田んぼに戻ってきます。

カタグロチビドロバチ

2024/6/21

秦野

Y.K

 

ドロバチ科。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣。インセクトホテルに営巣している。

ナミツチスガリ

2024/6/21

秦野

Y.K

 

フシダカバチ科。地中に営巣、コハナバチ類を狩るハチ。

 

 

ツタ

2024/6/12

寒川町内

Y.K

 

今年のツタが新芽から色づいています。昨年まで新芽は若緑だったのにどうして?

オカタイトゴメ

2024/6/12

寒川町内

Y.K

 

万年草の仲間。旭丘中学の校庭土手で満開です。原産地不明。花期は6月~7月。

ヤセウツボ

2024/6/9

目久尻川・相模川合流点土手

K.O

 

茶色い茎だけの寄生植物。

地中海沿岸原産で、マメ科のシロツメクサやアカツメクサによく寄生するとのこと。

ホタルブクロ

2024/6/6

秦野

Y.K

 

咲き始めました。キキョウ科の多年草。ホタルの時期に咲く花で、覚えやすい野草です。

 

カマキリの子供

2024/6/6

秦野

Y.K

 

いつ孵化したのか不明です。

アオモンイトトンボ

2024/5/29

川とのふれあい公園

Y.K

 

ビオトープでよく見かけます。尻尾の先の青い部分で種を判断するようです。イトトンボを見かけたら、しっぽの青い部分を見てみてください。

コモチマンネングサ

2024/5/29

川とのふれあい公園

Y.K

 

茎と葉のつけ根に「双葉のむかご」があり、これが地上に落ちて増えていく。(子持ち)

田んぼの畔にもよく見られる。(上合橋田んぼの畔にも咲いていました)

ムギワラトンボ

2024/5/29

川とのふれあい公園

Y.K

 

シオカラトンボのメスや若い個体を指します。

ちょうど麦秋のころのトンボでピッタリのネーミングと感心します。

センダン

2024/5/29

川とのふれあい公園

Y.K

 

センダンは双葉も良いにおいがするということなのですが、気にしたこともないので実感がありません。

ヒメジャノメ

2024/5/27

寒川高校付近

Y.K

 

ジャノメチョウの仲間です

カルガモ

2024/5/27

寒川高校付近

Y.K

 

水を張った田んぼでのんびり

カラタネオガタマ

2024/5/20

秦野

Y.K

 

秦野の畑へ行く道中で見ました。オガタマノキの中国版のようです。別名トウオガタマ。バナナの香りがするとありました。

シロバナホトケノザ

2024/5/20

相模川カワラノギク圃場近く

Y.K

ツルマンネングサ

2024/5/16

リサイクルセンター前親水護岸

Y.K

 

こちらは地面を這うように伸びるので、コケのようには見えません。葉は3枚の輪生です。

朝鮮・中国原産で古くから日本に帰化と考えられているようです。

メノマンネングサ

2024/5/13

寒川町内

Y.K

 

ベンケイソウ科の万年草の仲間です。コンクリート道路脇などでコケのように見えるが、黄色い花が咲くのでコケでない事が分かります。漢字名は雌の万年草。雄の万年草もあります。畑などに見られるのはコモチマンネングサ。

ヒメアカホシテントウ

2024/5/6

秦野

Y.K

 

コナラの葉の下で産卵中のところを邪魔してしまいました。多分、ナミテントウではなく、これだと思います。

ヒゲナガオトシブミ

2024/5/6

秦野

Y.K

 

普通種ということなのですが、初めての写真です。オトシブミ科の甲虫。葉をまいてその中に産卵する。それにしても、建機のような形は???

コミスジ

2024/5/3

自然観察の森

Y.K

 

大きめの個体にあいました。

ヘビイチゴ

2024/5/3

自然観察の森

Y.K

 

鮮やかでおいしそうに見えました。(全く甘くありませんので・・)

ヒガシニホントカゲ

2024/4/27

秦野

Y.K

 

小屋によく現れるのですが、しぐさがなんともかわいい!

 

 

エビネ

2024/4/27

秦野

Y.K

 

10年以上前に自生種がシカに食べられてしまうので、小屋近くに植え替え、囲いで保護しました。順調に増えました。

クマガイソウ

2024/4/27

秦野

Y.K

 

秦野のクマガイソウが咲きました。昨年に比べ2週間遅れです。(因みに2020年はこの時期に満開)

株数が減っているのが心配です。イノシシが掘り返した跡があるので、そのせいかも知れません。以前にもありました。

オニグルミ

2024/4/24

寒川町内

Y.K

 

マンション近くのオニグルミに赤い花が咲いていました。垂れ下がる雄花の方が目立ちますが、赤い雌花もいい感じです。

ムベの花

2024/4/19

相模川河川敷

Y.K

 

子供のころ、ムベの実はアケビよりおいしいと聞いた記憶があります。

ナミテントウ

2024/4/19

川とのふれあい公園

Y.K

ナミテントウのパターンは①黒字に黄(朱)紋が二紋、四紋、斑紋の三パターン、②黄(朱)地に黒紋が紅型の一パターン計四パターンと言われています。

川とのふれあい公園で出会った、今日のテントウムシは②のようなのですが、チョット模様が違うので紹介します。

アケビの花

2024/4/19

川とのふれあい公園

Y.K

 

紫紺色がなんとも魅惑的です。

 

アオスジアゲハ

2024/4/19

川とのふれあい公園

Y.K

 

セイヨウタンポポの蜜を吸いに来ました。

ギンイチモンジセセリ

2024/4/17

相模川河川敷

Y.K

 

絶滅危惧種のギンイチモンジセセリに出合いました。

ダンダラテントウ

2024/4/17

寒川町内

Y.K

 

ナミテントウより小ぶり。多分これだと思う。

ヒメカメノコテントウ

2024/4/17

寒川町内

Y.K

 

縦の黒線が目立つ素敵なデザインに見えます。

さくら

2024/4/7

倉見緑道のソメイヨシノ

K.O

 

緑道とキリンビバレッジ構内の桜がコラボしています。

ルリタテハ

2024/4/6

秦野(震生湖)

Y.K

 

タテハチョウ科。ユリ科が食草。

ミヤマセセリ

2024/4/6

秦野(震生湖)

Y.K

 

セセリチョウ科。ブナ科が食草。早春に見られるが、落ち葉の色に同化し見つけにくい。

アオキの雄花

2024/4/6

秦野(震生湖)

Y.K

 

ミズキ科。おしべが4つ見える。

ゼンマイ

2024/4/6

秦野

Y.K

 

ゼンマイ科のシダ植物。この状態のものを食用にするようです。

ウラシマソウ

2024/4/6

秦野

Y.K

 

サトイモ科。細長いものを釣り糸にみた名前のようです。

ソメイヨシノ

2024/3/31

川とのふれあい公園

Y.K

 

31日(日)に開花しました。

ムラサキケマン

2024/3/31

秦野

Y.K

 

ケシ科。寒川でも見られる。

ジロボウエンゴサク

2024/3/31

秦野

Y.K

 

ケシ科。10~15㎝の高さ。

シュンラン

2024/3/31

秦野

Y.K

 

ラン科。花の色が目立ちにくい。